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2018年4月

2018年4月27日 (金)

村上生活30日が経過しました

先月の27日に引っ越して来たので、村上生活1ヶ月が経過しました。大きな変化は、まず電車に乗らない生活が30日間も続いています。もしかしたらこんなに電車に乗らなかったのは小学生以来かもしれません。すし詰め状態の中でのポジション争い、肘や背中でのプレスの掛け合い、痴漢冤罪の恐怖、トラブルで電車が止まったときの行列待ちなど、今では懐かしい思い出です。

 

あと、食生活が大きく変わりました。外食はほとんどしなくなり、毎日自炊しています。東京に居たときは、朝は食べず、昼は外食、夜は食べずに深夜に外食、仕事中に缶コーヒーやスナック類、という、このまま行ったら成人病へまっしぐら、というような日々が続いていましたがこちらも、大幅改善されました。とは言いつつ正直、「ココイチ」や「松屋」、「いきなりステーキ」は異常に食べたくなる時はありますね。

 

自主的に食生活を改善した訳ではなく、改善せざるを得ない環境になってしまったと言った方がよいでしょうか。外食をしようにも徒歩10分圏に店がない、職場の周りにレストランはあるが観光地価格なので高い、そして収入が大幅に下がった、というのが外食をしなくなった理由です。不幸中の幸い、一人暮らしが長かったせいで最低限の料理はできますので、朝、昼、晩すべて自炊しています。弁当なんかも作っちゃたりしています。

 

趣味のマラソンやトライアスロンに関してなんですが、海、山、プール、陸上競技場など、環境は十分にあるけど、教えてくれるスクールも仲間もないというのが現実です。小さなグループはあるようなのですが、どこで練習しているかよくわからない。知人も親戚もいない場所へいきなり来たのでこれは仕方ないですね。

 

今のところランに関しては毎日56kmジョギングペース、スイムは週2〜3回、2kmくらい、週末にバイクを50100kmくらいタラタラ漕いでる感じです。ハードなトレーニングも始めたいのですが、やっぱり仲間がいないとスピード練習やロング走はできないです、一人で頑張ろうと思っても手を緩めてしまうので、、、。

 

環境は十分あるのでしばらくはマイペースで楽しみたいと思います。ちなみに「村上・笹川流れトライアスロン」エントリーしました!目標があれば少しは頑張れるかな。桜も散って、いよいよ夏になれば(まだまだ寒いんですよ、こっちは)自転車乗りもたくさん現れるそうですので、情報もいろいろ入ってくるでしょう。

 

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週末は王者ハコガクのジャージで走りまくってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年4月25日 (水)

「雪中貯蔵蔵出しイベント」のお手伝い

高根で行われた「雪中貯蔵蔵出しイベント」のお手伝いに行って来ました。2月に雪室(ゆきむろ)の中に入れた日本酒やどぶろく、お米などを蔵出しするイベントです。行われたのは高根集落にある、廃校を再利用した「山のおいしさ学校 食堂IRORI。廃校というとネガティブなイメージですが、そのまま朽ちてゆくより、再利用により新しい生命が宿ったようでなんだか元気をもらえる場所でした。


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雪中貯蔵について、自分は学がないので科学的には説明できないのですが、寒暖差を経ると食べ物って美味しくなるらしいです。村上に移住してから、私の体調を狂わせているこの寒暖差の激しい気候も、収穫物にとっては最高の条件なんですね。自分はお手伝いという立場で参加したので、蔵出ししたお酒を少し舐めた程度でしたが、確かに香りが良くて美味しかったです(もともと美味しかったのかもしれませんが〜)。


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こごみ

 

自分的には、顔を火照らせながら力仕事をしたり、ピザの生地をこねたり、、、。お昼ご飯には、窯焼きのピザや炭火焼の焼肉、山菜の天ぷらなど、裏方にも関わらず久しぶりに美味しいものにありつけて幸せな1日でした。訪れたお客さんも、お酒やお米、山菜に舌鼓を打って楽しんでいたようです。なんだか大勢で、文化祭の準備をする学生に戻ったようで懐かしかったです。場所も学校ですし。


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ピザ焼きの釜があります。

 

今回のイベントは、クラウドファンディングで資金を集めるなど、新しい試みも取り入れられ、とても勉強になるプロジェクトをリアルタイムで勉強させてもらうことができて非常に良い経験になりました。何よりも新潟県の北のはじっこにある高根という小さな集落まで、こんなにたくさんの人たちが訪れるということ自体がすごいことだと思います。いつの日か、自分もこんなイベントや体験型ツアーを企画したいですね。


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廃校になった小学校(撮影はイベントの2週間前)


2018年4月24日 (火)

三面ダムまでのサイクリングコース

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サイクリングコースを少しずつ開拓して行こうと思い、いちばん初心者向けで安全かなと思う(自分もビギナーに毛が生えた程度なのですが)三面ダムまでの道のりを何となくまとめてみましたので紹介します。今回、実際に走ったのが2度目でしたので、過不足あると思いますが、もし詳しい自転車乗りの方がいらしたらご指摘くださると幸いです。

 

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スタート地点の「朝日みどりの里」


村上駅からだと片道25kmくらい、今回スタートの起点とした道の駅「朝日みどりの里」からだと片道15kmくらいです。「朝日みどりの里」を起点としたのは、ここには温泉やプール、駐車場、宿泊施設、食堂やおみやげもの屋さんなどがあるため、いろいろと便利だからです。ちなみに私の職場もこの施設内にあります。


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三面川と平行に上流へ

 

三面ダムの手前まではほとんど平坦、ダムの直前にくるとまあまあな坂道が楽しめます。途中、特に絶景というようなスポットはないのですが、のんびりとした田園風景が広がり、雄大な三面川の流れを見ることができます。道路幅も十分にあり、交通量も少ないのでサイクリングにはもってこいのコースです。ただ、油断しているといきなりクルマとすれ違うので注意してください。

 

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左折するとダム、まっすぐ行くと「縄文の里・朝日」


ダムというとすごい坂がありそうなイメージですが、距離は500mくらいかな。途中で歩いてしまうような激坂ではありませんので安心です。登りきった上にはダムマニア?にはたまらない絶景が待っています。本当はもっと山奥の方まで紹介したいのですが、雪のために道が閉鎖されていたり、いつ頃通れるようになるか不明なため、今回は三面ダムまでとしました。今後、コース紹介はアップデートして行きたいと思います。


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坂道の途中から見た三面ダム

 

ちなみにスタート地点の「朝日みどりの里」、目的地の「三面ダム」にはトイレがありますが、それ以外には確認できていません。また、ちょっとした見学スポットや休憩できそうなお店もあるのですが、開店している時期や営業時間なども確認できていません。このあたりも、随時調べて行こうと思っています。

2018年4月23日 (月)

サイクルライフは最高です、ただ、、、

東京でトライアスロンやっている時から、オススメの大会として「村上・笹川流れトライアスロン」を薦められることが多く、景色やコースの素晴らしさは仲間から聞いていたんですが、まったくイメージだけの世界しかなくって、実際に雪のない村上の景色を見たのって、こちらに移住を決めて、実際に引っ越してきてからだったんですよね。

 

初めて村上を訪れたのが昨年の年末、2度目に訪れたのが今年の2月(大雪で話題になった頃)で、曇っていて遠くの山も見えないし、海までタクシーで行ったのですが波が荒々しくて海岸にさえ下りられなくて、あ〜やっぱ日本海だよなぁ、演歌だよなぁ〜って。もう海を見ながら呆然と立ち尽くしながら、頭の中では八代亜紀の『舟唄』とか響いちゃってました。

Kimg0235_4 昨年末の瀬波温泉海水浴場

まあ、でも、正直、こっちに来てからはロードバイク乗りまくってますね。家から5分で荒川の河川敷とか、5kmくらいで南房総みたいな感覚です。20kmも行けば坂道トレができちゃうし、山道はクルマも少ないです。海あり、山あり、川ありなんですよ。特に海岸線なんて伊豆半島を走っているんじゃないかと勘違いするくらい景色がきれいで、適度なカーブや起伏も心地いいです。


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笹川流れへ向かう345線

ただ、まだ季節的にこちらは寒いっていうのもあるのか、自転車乗りは少ないですね。あと道の駅なんかで休憩しようと思っても、ロードバイクを立てかけるスタンドがなかったり。自転車乗りウハウハのロケーションなのに、道案内の表示やトイレの設置場所なんかも結構不親切。自転車が走るには狭くてちょっと怖い道なんかもあるので、迂回路なんかももっと教えて欲しい。


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っていうか、そういうマップづくりとか、バイクスタンドの設置とか、自転車乗りが突然来てもサイクリングが気軽に楽しめるようなちょっとしたホスピタリティ的な部分の整備を自分でやっちゃおうかなって思っています。まあ、まずは、地理的な部分を頭にインプットしなければいけないので、とにかく走り回ることでしょうか。クルマだと気づかない部分も、自転車で走ると見えて来たりするので、、、

2018年4月14日 (土)

人間が変わる方法は3つしかない

大前研一さんの名言に次のようなものがあります。『人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。 最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。』

 

 

 

村上市のことは移住を考えるまで正直いうとほとんど情報を持ってなくって、どこに住もうか考えていくプロセスのなかで街を好きになっていったんです。実際に2度訪れて、数冊の本とウェブの情報だけで決めてしまいました。「地域おこし協力隊」の面接の時は、しっかりと明確なお答えできなくて本当に申し訳ありませんでした。大きな決め手になったのは「グリーン・ツーリズム」に関われるということかもしれません。村上のように海、山、歴史などなど観光資源が豊富な場所だからこそできることがあると思ったんです。

 

てつやっこは50歳になるんですが、ちょうど人生の節目ですし、「人生100年時代」なんて言われてますし(リンダ・グラットンの『LIFE SHIFT』読まれました?)、コピーライターの仕事も煮詰まっていたのでなんとか人生を180度変えたいと思ったのが移住を決めた出発点、だったのかな、いま振り返ってみると。

 

んじゃ、どうして新潟なの?村上なの?ってなると思うんですけど、新潟に決めたのには理由があります。多分7〜8年くらい前になると思うんですが、コピーライター兼ディレクター的な役割で十日町市・津南町の『大地の芸術祭』のWebサイトの企画・構成やライティングなどに関わっていた時期があったんです。

 

十日町市へも何度か足を運び行政の方と打ち合わせなどもさせていただきました。その時に「地域おこし協力隊」の存在を知ったり、「過疎化、限界集落」なんて言葉などもテレビの中だけでなく、目の前にある切実な現実として見せつけられて「いつかは街おこしに関わりたい、できれば新潟で」などと考えるようになりました。

 

そんな気持ちが知らず知らずのうちに醸成して、コピーライターの仕事にもあまり興味が持てなくなった時期と重なるように移住を決意したんだと思います。あとづけですが、まったく経験のない農業などを始めるよりも少しはプロモーション分野などで経験してきたことを活かせる仕事に就きたいというのも村上市での移住を決断した理由のひとつです。

写真は「
いいよ、せなみ~瀬波温泉 114年~感謝祭」にお伺いした時の様子です。
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2018年4月13日 (金)

着地型の体験型ツーリズムについて

てつやっこが地域おこし協力隊として取り組んでいるミッションは、村上地域のグリーン・ツーリズムの体験型コンテンツの開発や集客のためのプロモーションを行うことです。地域おこしっていう大義はありますが、大きな旅行会社が企画して、団体さんが旗を持った添乗員の後をついて観光地を見て回るのってもうあまり流行らないっていうのも背景にあります。

 

そういう旅の企画って、なんとか旅行社とかなんとかツーリストがやるんじゃないの?って思うかもしれませんが、旅行業法の一部改正で旅行者を受け入れる地域でも限定的にツアーなどを企画してよいということになったんですね。地域限定とか地元での体験企画(観光客が到着する地域が企画するため着地型観光とも言います)とかって、大きな旅行会社だと小回りがきかないし、収益的に効率も悪いのであまりやりたがらないみたいです。

 

まあ、そこには政府が掲げている「観光立国推進」「地方創生」なども絡んできていて、「地域おこし協力隊」という制度なんかも政府が進めている大きな流れの中の一つの取り組みでもあるんです。「地域おこし協力隊」という制度についてはKPIなんかも曖昧ですし、どういう結果が生まれたら成功というのも不透明な部分が多いですね。ちなみに村上市では今年度初めて3年間の活動期間を終了して卒業した隊員がお一人いらっしゃいます。

 

来月「地域おこし協力隊」を管轄している総務省主催の研修に参加させて頂くことになっているので、そこで協力隊の現状や地域への貢献度、今後の展開などについて新しい情報をキャッチできるかもしれません。

 

とにかく今やることは地域のことを知ることですね。その次は地域の方々に顔と名前を覚えて頂くこと。コピーライター(前職)をやっていた頃のように、机の上で企画書を書いて終わりっていう仕事ではないので、足を使って地域を見て、いろんな人と話し合って、協力してもらって、しかも最小限のコストで、それでも思うような結果が出るかどうかという難しい仕事だと思っています。

写真は、新潟県最北端の地で天然塩を作っている『ミネラル工房』様を見学した時の様子です。

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2018年4月12日 (木)

移住して変わった生活スタイル

こっちに引っ越して来てからまず感じたのは(特に初日の晩)、街があまりにも静かすぎて「夜ってこんなに静かなんだなー」としみじみ思ったことでしょうか。てつやっこが住んでいるのは村上市内でも、国道に集まっている商業施設にも市役所にも近くて比較的便利な街中なんですが、それでも東京に比べたら静かですね、そして暗い。

 

東京23区に住んでいるとどこへ行っても街は明るいし、電車も遅くまで走ってるし、夜中に歩いている人も当たり前だし、小腹が減ったらコンビニへも歩いて行けるのであまり昼夜の境目が分からなかったんですが、こちらに来てからは夜外へ出回ることがなくなりました。周辺の道を覚えたら夏は夜ジョグしてもいいかな。

 

仕事についてはとにかく通勤スタイルが大きく変わりました。どきんちょーだったクルマの運転にも少し慣れて来て、家から職場まで約15分、運転するのも楽しくなってきました。東京で毎日ぎゅうぎゅう詰めの満員電車でぐっちゃぐちゃになって体力消耗してから職場に向かっていた日々から開放されたのは何と言っても大きいです。

 

苦手な駐車場の車庫入れも、東京のように狭い隙間にぴったりクルマを納めなければならないなんてこともなく、スペースが有り余っているのでみんな前から突っ込んで停めています。道路の道幅も広いので、ヒヤリハットも今のところありません。おどおど運転していてもクラクション鳴らされたことないですね。

 

「地方は不便」ってステレオタイプ的に喧伝されているけど、それってデメリットだけ見た言葉であって、見方を変えればいいこともいっぱいあるんですよね。まあ、これからいろんな季節が移り変わって、生活の不便さや寒さなどを経験することになると思うんで偉そうなことは言えないけど、いいも悪いも自分次第という気持ちで暮らして行きたいです。

写真は「さんぽく生業の里」でシナ織りを見学した時の様子です。

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2018年4月11日 (水)

村上に移住して2週間

はじめまして、てつやっこです。

このブログでは“てつやっこ”というニックネームでいろいろ書いていこうと思います。自己紹介やブログの趣旨については左側にある「プロフィール」をクリックして下さい。村上市に移住することになった理由などはおいおいお話ししていくこととして、まずは現在の生活状況についてお話しします。

 

現在、東京から村上市に引っ越して来て、ちょうど2週間が経ったところです。2週間前というと東京では桜が満開で「いよいよ春だ!」という時期だったのですが、こちらに来たらとにかく「寒い〜!」。今年は二度も春が来るのを待つという感じです。昼間はポカポカ陽気の日もあるのですが、朝晩が寒い!とにかく寒い!このあいだの日曜日には村上市街でも雪がちらつきました。まずはこの寒さ、というか寒暖の差に体をならして行かねばなりません。

 

あとは、こちらへ来て困ったことと言えばクルマの運転ですね。恥ずかしながら運転が全然ダメなんです、ペーパードライバー。東京にいるときは電車と地下鉄が充実していたのでクルマを乗る機会も、購入する必要もなかったし、何より東京では駐車場代が高くてコスパが悪い、いま村上で住んでいるアパートの家賃の方が、東京の駐車場代より安いくらいです。でも、こちらではコンビニ行くにも、スーパー行くにも、牛丼屋へ行くにもとにかくクルマがないと何もできません。もちろん毎日の通勤も…。業務にも支障が出ちゃうんで、人並みには乗りこなせるようになりたいです。

 

ちょっとネガティブなことばかり書いてしまいましたが、気候の問題もクルマの運転も、知らないうちに解決されていくのではないかと楽観視しています。次回は村上市に移住してよかったことを少しまとめて書きたいと思います。まだ一ヶ月もたっていないので今後どうなるかはわかりませんが、移住前・移住後のギャップなども交えてお伝えします。

写真は「縄文の里・朝日 奥三面歴史交流館」を視察した時の様子です。

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